【 TOTOシーウィンド淡路 】

▼ 当館について

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当館は斜面に建築構造のほとんどの部分を配置し、各フロアより大阪湾を一望できる環境を最大限に生かした建築となっております。

施設からの眺望はさまざまな形で体験できますが、建築構造上客室(2・3階)大浴場(3階)から簡単には海を臨むことはできません。

それは安藤忠雄氏の意向でもあり、安藤氏は「外観は森の中に埋もれてしまうだろう」とコメントしています。

人と自然の調和を保つ、空間の演出をしています。

人と人が対話し、ふれあえる空間・・・。
    人があまり体験したことのない空間・・・。

窓の外に広がる景色を額縁で切り取った「一枚の絵」―。

風景を視線から隠した後、いきなり肌で感じられる眺望と空間をお楽しみください。